治療実績(H24年1月?H24年12月)
観血的手術合計 1579件
内訳
・白内障手術 1041件
・網膜硝子体手術 219件(糖尿病・網膜剥離・眼底出血・黄斑円孔 ・黄斑前膜など)
・緑内障手術 50件
・眼瞼(まぶた)の手術 109件(眼瞼下垂・さかさまつげ・霰粒腫)
・結膜の手術 50件(翼状片・結膜弛緩症)
・涙器の手術 64件(NSチューブ・涙嚢の手術)
・その他の手術 46件(斜視、角膜、レンズ整復、瞳孔形成、眼窩など)
レーザー手術合計 206眼
内訳
・網膜光凝固 100眼(糖尿病・眼底出血などに対するレーザー)
・SLTレーザー 33眼(緑内障に対するレーザー)
・YAGレーザー 73(後発白内障に対するレーザー)
*手術数は、分院である小美玉市医療センターとの合計数です。手術数は基本的に保険診療で請求された件数です。両眼同時手術などは2件と計算しています。 白内障の手術時に、逆さまつ毛や眼瞼下垂の手術を追加で行っておりますが、それらはカウントしておりません。また、病気が古くてNSチューブが挿入できなかった症例などもカウントしていません。
抗VEGF薬 硝子体注射 436件(加齢黄斑変性症などに対する注射です。ルセンティス・マクジェン・アバスチン)
ステロイド薬 テノン嚢注射 226件(糖尿病や網膜静脈閉塞症などでの黄斑浮腫などに対する注射です。トリアムシノロン)