今日はムシ暑い日でしたね。
昼から晴れたので、石岡の北西、自然豊かな八郷地区へドライブにいってみました[:車:]
八郷付近は果物狩りが有名なのですが、イチゴは終わり、ブルーベリーはまだ先、大好きな温泉「ゆりの郷」は、なんと現在改装中でお休みです。
それでも、田園がキレイだったので車を走らせてみると、前から行ってみたかった蕎麦屋さんが目に入りました。
とうふそば処 しげふじさん
石岡八郷産の大豆のみで作った、しっかりとした味の自家製豆腐と、常陸秋そばを使用した10割蕎麦、蕎麦がき、おからなど、かなりこだわりを感じるお店です。
とってもおいしかったです。
窓の外はキレイな田園で、このあたりのイネは、府中誉れさんの日本酒「渡舟」の酒米だそうです。お店にも渡舟が置いてあり、父の日だったので妻に運転をお願いして、昼からちょっとだけ[:熱燗:]
ご主人が「めったに出さないんだけど・・・」と、自家製豆腐を発酵させた、沖縄の「とうふよう」のようなツマミを下さいました。これも美味しかった。
どこも、キレイな緑の田園なのですが、ところどころ秋のような茶色の風景が。気になったので車を降りて見ると、「麦」のようです。これが美味しいビールになるのかな?麦は6月とかに茶色になるのですね[:見る:]世間しらずで知りませんでした。
しげふじさんの近くで、ひっそりした看板を発見。
喫茶・ギャラリー・フラワーアレンジメント
木古里さん
コーヒーとケーキを頂きました。写真では伝わりにくいかもしれませんが、よく手入れされたテラス・庭からは、とってもキレイな自然の景色が。
もし、温泉が豊富にでたりしたら、八郷地区は栃木の那須に負けない観光地になるのでは?なんて勝手に思ったり。
さらに、その近くで、
めだかの郷という看板を発見。
気になったのでのぞいてみると、
メダカの養殖をして、インターネットで販売しているんですって!
いろいろ見学をさせて頂きましたが、メダカにはものすごい数の種類があって、品評会とかまであるようです。
キラキラひかるメダカに惹かれると、「幹之・みゆき」という種類のようで、1匹500円?、高いものは1匹1万円を超えるものも!!
ご主人はメダカが大好きなようで、嬉しそうにいろいろ教えて頂きました。ちょっとサービスして頂いて、幹之を4匹頂戴しました。
今、僕のパソコンの横の水槽でちょろちょろ動いています[:魚:]