副院長も出張手術が増えています。

今日も満床でしたが、さらに網膜剥離の紹介もあり、どうにかベットや手術室の器材などのコントロールを付けていたのですが、夕方に手術をしていると、つくば市のさくら眼科クリニックさんから電話が・・・・。
「緑内障発作で緊急手術が必要な人がきました・・・」
当院ではどうやってもキャパシティーオーバーです。「深夜にさくら眼科さんへ伺って手術かな、ちょっと疲れたな。患者さんも痛いの我慢するの辛いだろうな」と思いながら、返答を考えていると、、、、
ふと横に座っている宮井副院長に気が付きました。
「先生、治してきてくれない??」
二つ返事で「いいですよー(笑)」とのこと。
もともと各方面で手術をしている宮井先生ですが、夜間の緊急手術って、
どちらかというと女性の先生はどうかな。という思いがありましたが、
(偏見ですみません。)
やっぱり宮井副院長は頼りになります。
先ほど、さくら眼科の先生から完璧な手術でしたとお褒めの電話を頂き、一応上司?の僕も鼻が高い!!
渡部副院長への紹介状もどんどん増えています。
当院は既に一般のクリニックというより、県内の医療を担う中核病院だと自負していましたが、副院長たちも茨城県を代表する眼科医になっています。
3人で切磋琢磨できるこの環境に感謝です!!

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